みなさま、こんばんは✩
ご無沙汰しております。
なんだかんだでもう3月。
あっという間に今年も2ヶ月が過ぎてしまいましたね。
早すぎるよ(`・ω・ ;)
この冬の間、フレックスを使いまくって、
ちょっと遅く出勤していた私ですが、
春になったらちょっとは早く起きれるのかなぁ
と期待したものの、いまだに起床時間は変わりません。
私は朝が弱く、血圧も体温も上がらずボーッして動けません。
のんびり寝ていたいけど、サラリーマンである以上、
会社に行かねば…
と必死に起きている有様です。
だけど本当は遅く出勤した方が、心にも体にもよいと思う
こんな記事を見つけました。
英オックスフォード大学の睡眠・概日リズム神経科学研究所の名誉研究員、
ポール・ケリー博士の研究結果の発表で
『朝早く起きることは、人体にとって「拷問」に等しい』
のだとか。
まだ日が昇ってない薄暗く寒い時間に起きるなんて
確かに、拷問だよ。
パフォーマンスが低い状態で仕事しても効率的じゃないし・・・
その記事によると・・・
「 年齢層ごとの推奨すべき起床時間と起床後の活動開始時間をはじき出すことに成功しました。それによれば、個人差はあるものの、
起床時間は青年期(15~30歳)であれば朝9時、
壮年期・中年期(31~64歳)なら8時、
高年期(65歳以上)だと7時となっている。
また起床後の活動開始時間は青
年期11時、壮年期・中年期10時、高年期は9時が最適だと分かっています。
この数値を見れば明らかなように、
すべての年齢層の人に言えることは、
6時よりも前に起床することは人間として本来あってはならないということです」
うん、確かに 10時出社が一番快適で、パフォーマンスが一番高い状態で
仕事に入れる気がする。
だけど、日本は労働時間が長すぎるから、早く帰るためには
早く出勤するしかないし、
フレックス使うとその分残業しないといけないからなぁ・・・
ブルゾンちえみのコントの曲「dirty work」の歌詞にもあるけど
「9時17時の仕事」なんて、実働7時間やん!!
世界ではこれも働きすぎなんかもしれないけど、
日本は普通、実働8時間やし!
なにはともあれ、
この生活から抜け出せるよう、努力するしかないですね。
睡眠負債は怖いので、
カラダとココロをこわさないよう、
しっかり睡眠はとらないとね!!
皆さまも無理せず、睡眠はしっかりとってくださいね!!